■プロフィール■
弁護士 菅原 哲朗 (すがわら てつろう) →個人ブログ
第二東京弁護士会所属 司法修習第27期
1948年8月生まれ、東京都出身、東京都立大学法学部卒業。
1975年4月弁護士開業。2000年中国大連市に外国法事務弁護士事務所を開設、中国に進出した日本企業の様々な法律問題を扱う。現在、キーストーン法律事務所代表パートナー。
役職は、日本スポーツ法学会前会長、日本スポーツ少年団常任委員、日本スポーツ仲裁機構専務理事、国民体育大会委員、同医事部会委員、国立スポーツ科学センター倫理審査委員、JOC危機管理プロジェクト班員、中国北京交通大学客員教授、日中法務交流・協力日本機構理事を務める。
スポーツ法においては、スポーツ指導者やスポーツドクターへの教育講演、アンチ・ドーピングを説いてスポーツ医科学倫理審査なども積極的に扱っている。 生涯スポーツコンベンション(文科省)、全国のスポーツ団体、地方自治体の主催する講演会における、親しみにくい法律をスポーツルールとして噛みくだいた「法リスクマネジメント」講座が分かりやすく好評である。 医師向けへは(社)日本口腔インプラント学会基礎系指導者として歯科医師へのインプラント治療に関する医療過誤訴訟の実務を講演している。
著書として:『少年スポーツ指導者の法律相談』(大修館書店1992年)、『スポーツの法律相談』(青林書院2000年)、『スポーツ法危機管理学』(エイデル出版2005年)他共著及び講演多数。